くうの音 -kunone- は、現在準備中です。

作品のモチーフ

「宇宙の滴」「宇宙の結晶」

有機体(樹木)の作り出すパターンを、シンプルで無機質な形状に磨き上げたら、宇宙空間を切り出して閉じ込めたような、小宇宙が姿を表す。

ならば、僕たち人間という有機体もまた、無数の小宇宙を内に抱く、一つの宇宙。

もしかすると、大宇宙とは、僕(という宇宙)を含んだ、一つの大きな生命で、僕とはつまり、宇宙の中で遊ぶ、宇宙。生命の中で遊ぶ、生命。

当たり前のように感じている境界線ていうのは、とても曖昧なものかも。…そんなことを思わずにはいられないのです。

「グローブ」

強さは、一つじゃない。 彼(彼女)の優しさも、動じなさも、勤勉さも、おおらかさも、涙脆さも、大胆さも、繊細さも、未熟ささえも、一つの強さ。今日も、それぞれの場所で奮闘してる。

「祈り」

胸に、祈りを。祈りは、 やがて 花となり、 宝石みたいに 輝くでしょう。 その輝きは、 最初の時から、 ずっと待ってた ことでしょう。 私の、この 小さな胸から 溢れ出る日を。

「鳥」

カモメのジョナサンは、食べるために飛ぶ他の鳥たちから一人離れ、ただ速く、美しく飛ぶために、飛んだ。 自由のイメージ。社会からの、肉体からの、思考からの、自分自身からの自由。 国、自他、心身、有無…あらゆる境界線を超えた先を目指して飛ぶ、美しき鳥。

「りんご」

生命(いのち)の象徴としてのりんご。僕たちは、当たり前のように、自分の中に生命が流れていると考えるけど、本当は、宇宙の始まりから蕩々と流れる生命の果てしない流れの中に、ほんのひととき、お邪魔しているだけかもしれない。

「狼と花を愛でる人」

狼は、少し荒っぽい、この物理世界の象徴。胸に抱く花は、心の奥に広がる精神世界の象徴。そのどちらも、大切に生きていきたいと思います。

「今を愛でる人」

過去への後悔や、未来への不安に襲われそうになったら、「今」を大切に生きることを、思い出して。

縁側で日向ぼっこする、彼らみたいに。